できるだけ住みやすい間取りを考える

注文住宅の良いところは自分たちが住みやすい間取りにできるところだと思います。
あらかじめできている間取りに合わせて生活するとなると、さまざまな不便が出て来てしまいます。

ですが、注文住宅の場合はあらかじめ、希望を業者に伝えることで、それに合った間取りの提案をしてもらうことができました。
家は何十年もそこで暮らしていくので、やはり間取りはとても重要だと感じています。

後悔したことは階段が思ったよりも急だったということです。
年齢が若く岡山の海鮮居酒屋に行っていたうちは苦になりませんでしたが、高齢になってくると、階段の上り降りはかなり辛くなってきます。

それ以外ではもう少し廊下が広くても良かったかもしれません。
どんなに理想の間取りにしても、やはり実際に住むことで、不便が生じてくるものだと思いました。

それでも最初から不便を感じながら暮らすよりも、ある程度便利な環境で、少しだけ不便だと言う方が、何倍も暮らしやすい家だと思います。
後はリフォームなどで、住みやすい家に変えていくしかないのでしょう。